よくいただくご質問と、そのお答えを紹介いたします。
はい、可能です。ととのえサーベイは厚生労働省の推奨するストレスチェックの基準にも準拠しており、最短1日で立ち上げ・サーベイ実施が可能です。また、結果データも自動集計されますので、回答完了次第リアルタイムで結果を入手いただくことが可能です。
ととのえサーベイでは、厚生労働省推奨のストレスチェック設問に加え、マネジメント品質を測る質問や、モチベーションの状態を測る質問が含まれているため、ストレスに何が影響しているのかを特定しやすいサーベイになっています。また、サーベイの分析構造を、働いている方々が普段実践されている目標設定、業務遂行、振り返り、成果の4つの視点で分析出来るよう設計されているため、何をどのように改善すれば、ストレスのみならず業務品質が向上するのかを特定しやすい設計となっております。
実際にどんな画面推移で診断が実施されるか、そしてその結果をどのように閲覧いただけるようになるのかデモンストレーションを無料で行なっております。また、一般的なエンゲージメントサーベイや、ストレスチェックとは異なり、ととのえサーベイは、サーベイ結果を業務改善に繋げやすい分析結果となっております点も詳しくご紹介させていただきます。
ととのえサーベイは、属性の組み合わせ分析、否定的回答率や肯定的回答率の昇順・降順並び替え機能、業務プロセスごとの分析、ストレスチェック該当設問のみの抜き取り調査、相関分析機能など、お客様の手で様々な分析を行って頂ける基本設計となっております。また、こうした基本機能をお使い頂く上でのサポートを行っております。サーベイの基本設計部分(無料)で、世の中の類似サービスと比較して、かなり幅広い機能を保持しているとご理解ください。その上で、更に貴社のご要望に基づいた更なる仮説検証など、詳細データ分析レポート(例:組織ストレスデータレポート等)をお望みの場合は、ご相談の上オプションサービスとしてご提供が可能となっております。
ととのえでは、アクティビティトラッカーをご利用される上で重要なことは、データ精度の高さと使いやすさにあると考えています。Garmin社の提供するアクティビティトラッカーは、生体データ取得の際問題となるノイズデータの除去技術に優れ、vivosmart4においては、ほぼ装着感のない驚異的な軽さ、15gを実現しております。特に睡眠時のストレス計測、睡眠の質を計測する際に良さを実感して頂けるものと思います。
はい、可能です。個人のお客様ページより直接ご購入いただけます。
また、トライアルのステップや進め方のご相談もお気軽にお問い合わせください。
はい、可能です。Garmin Watchに付帯してご利用いただくことができるGarmin Connectというアプリを通して、ご利用になるご本人がどう活用いただくことができるのか、あるいはそのデータを組織としてどう活用しうるのかをお打ち合わせでご紹介させていただきます。
はい、可能です。心身の調子を客観的データで可視化するGarmin Watchや、場・心・身の状態を可視化するととのえサーベイで見えてきた結果を踏まえて、理論と経験を交えた実践知豊かなコンサルタント/ファシリテーターが、貴社に合った組織変革のプロセスや、ワークショップ、セッションの設計及び実施までお手伝いし、業務改善に止まらず、貴社の真の健康経営やウェルビーイング実現のためのご支援をすることができます。お気軽にご相談ください。以下で実現可能な実践支援トレーニングプログラムサンプルをご参照ください。
- ポストサーベイワークショップ
- マネジメント品質向上プログラム
- チームビルディングプログラム
- 問題解決実践支援プログラム
- キャリア開発プログラム
- 組織開発コンサルティング
- 人材開発コンサルティング
- オンライン講座
まずととのえサーベイを用いて頂き、会社全体や部署ごとの心身の状態を測定いただくことをお勧めしています。その上で、身体の不調を訴える社員の方々が多い部署に対し、職場で要求される動作分析や、社員の方々の姿勢をシセイカルテを用いて測定します。職場で必要とされる動作の改善を行いつつ、姿勢の悪い方々に対しては、体幹を鍛えるオンラインプログラムやインストラクターの定期的派遣などを通じて、体調をととのえることをお勧めしております。
また、姿勢の悪い方(特に巻き肩や猫背の方)は、呼吸が浅くストレスを溜め込みやすい可能性がありますので、ととのえサーベイの心理データを分析したり、必要であればガーミンを用いて該当者の客観的ストレス値を計測して必要な対策を講じることをお勧めしております。
マネジメントの品質向上は、単にマネジメントに必要とされる知識を座学の研修で提供しても実現することは出来ません。Knowing/Doing GAP(知っていることと、出来ることには大きな谷がある)を解消できないからです。ととのえでは、マネジメントの業務プロセスに合わせて、必要な知識やスキルを、その業務を行う少し前にタイミングよく提供し、実践トレーニングを施します。またその実践結果を次のセッションで必ず成功・失敗事例を詳細に振り返り、参加者間での共有を行うことで、個々人への知識やスキルの定着、組織ノウハウの蓄積を実現しています。問題解決プログラムも同様のアプローチをとっております。
簡単に申し上げれば、組織を機能させる活動、ということになります。
組織とは
– 共通の目的と目標を有し、
– その目的目標に向かって構成員が貢献意欲や、協働する意思を持ち、
– その構成員間で意思の疎通が図れていること
ですので、この状態を基準として、ずれを測定し、軌道修正していく活動ということになります。
上記以外にも、お困りごとのご相談や、サービス内容へのご質問など、お気軽にお問い合わせください。