ととのえ ウェルビーイング・サーヴェイ™

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経営者・管理職視点で社員と組織を見える化
社員のウェルビーイング対策
業務改善と成果の向上

QOL成果向上につなげる組織診断

社員と組織の状況を身・心・場の3つから同時に可視化

ととのえ ウェルビーイング・サーヴェイ™ととのえ ウェルビーイング・サーヴェイ™
自由な設定と簡単操作、最短翌日のスピード実施
Problems
組織サーベイの実施
こんなお悩みありませんか?

エンゲージメント向上や社員の健康状態の把握だけが目的となってしまい、
肝心な業績向上・顧客への貢献がおろそかになってしまったり、サーベイ自体の操作性や活用の成果に関して疑問を持たれている
人事、経営企画ご担当者様も多いのではないでしょうか?

社員と組織の現状を把握し、
QOLと成果向上の打ち手に繋げる組織診断
ととのえ ウェルビーイング・サーヴェイ™

企業経営におけるウェルビーイング

一般的な組織サーベイでは、エンゲージメントを中心とした人事・組織改善を目的としているものがほとんどですが、
ととのえウェルビーイングサーベイでは、⽬標管理/PDCA/マネジメントの質の測定により現場の管理職が改善点をすぐに把握可能な
“業務改善に直結する組織サーベイ”をご提供いたします。
また、結果として業績はもとより社員のモチベーションやエンゲージメント向上など、企業経営に総合的なウェルビーイングを実現します。

ととのえウェルビーイングサーベイの構造

  • 目標設定
    • 目標設定
    • キャリアプラン
    • チームビルディング
    • アクションプラン
    • 準備・資源確保
    • 面談
  • 業務遂行
    • プロセスの透明性
    • 学習サイクル
    • 顧客への貢献の見える化
    • 関係性
    • 権限移譲
  • 振り返り
    • 仕組み化
  • 一次成果
    会社側
    • 課題解決
    • 短期的業績
    社員側
    • 達成感
    • 居場所の実感・確認
  • 二次成果
    会社側
    • 中長期的業績
    • 企業価値向上
    社員側
    • 成長実感
    • 働きがいの向上
  • 目的「目標管理/PDCA /マネジメントの質向上」
  • 会社側成果業績向上/企業価値向上
  • 社員側成果成長実感/働き甲斐

現場を担う管理職が変革を進めやすいよう、業務プロセスに沿ってサーベイを実施。
短・中長期的業績や社員個人のエンゲージメント向上など総合的なウェルビーイングを実現

Features
ととのえウェルビーイングサーベイ
特長

具体的な業務改善につながる
3つの測定領域を網羅。

1回のととのえサーベイで、1.⽬標管理/PDCA/マネジメントの質、2.モチベーション/エンゲージメント、
3.ストレス/アブセンティーイズム/プレゼンティーイズムの状態が分かります

  • ⽬標管理/PDCA/
    マネジメントの質
    業務を⽬標設定、業務遂⾏、振り返りの3つの⼯程に分解。それぞれの⼯程における理想のゴールを設定し、そのゴールを実現出来ているかどうかを定量的に把握しています。
    また、それらのゴールに⾄るまでのプロセスや、そのプロセスにおける具体的な⾏動を明らかにしているため、PDCAのどこに問題があるのかが、明らかになります。
  • モチベーション/
    エンゲージメント
    3つの法則、9つの原理、26の技術に体系化されたモチベーション理論が設問に織り込まれています。
    スコアの悪い設問があった場合、モチベーションに関するどのような知識やスキルが不⾜している事が起因しているのかが想定出来るので、⽬的や⽬標が明確なトレーニングの企画・設計を⾏うことが出来ます。エンゲージメントの測定設問も含まれています。
  • ストレス/アブセンティーイズム/
    プレゼンティーイズム
    厚⽣労働省が推奨するストレスチェックの質問ガイドラインに則った設問を織り込んでいます。
    従来のストレスチェックのように個⼈データではなく組織におけるストレス状況を把握出来るため、結果をマネジメントの改善に活かす事が出来ます。
    個⼈データを産業医の⽅に提出することも可能です(オプション)東⼤⽅式を参考としたプレゼンティーイズム測定設問も含まれています。

誰でも簡単に扱える操作性
分析機能

分布・相関が分かり、並び替え・クロス集計など、詳細な分析が簡単に⾏えます。

  • 回答分布
    設問の回答は、そう思う⇄そう思わない、までを6段階に区分。中央化を避ける⼯夫が施されています。
    肯定的回答率、否定的回答率が設問毎に表⽰。直感的にどの設問に問題を抱えているのかがわかります。
    回答結果は、横棒グラフで表⽰されますが、直感的理解を促すヒストグラム表⽰も可能です。
  • 相関分析
    ⽬標設定、業務遂⾏、振り返りの3つの⼯程に⽬的となる設問と、従属設問を設定し、それぞれの相関がわかるようになっています。
    この相関分析により、例えば⽬標に関して、組織メンバーの納得度合いを向上させたい場合、何を⾏うべきかや、その優先順位がわかるようにサーベイが設計されています。
  • 並び替え・クロス分析
    設問毎のスコアによる並び替え、相関係数順の並び替えなど、管理画⾯からお客様が取り出したいデータを簡単に取り出すことが出来ます。
    また複数の属性を組み合わせたクロス集計も、お客様が管理画⾯から簡単に操作して頂き、データを取り出すことが可能です。

最短1⽇でサーベイの実施が可能な
簡単運営

サーベイ実施決定から開始まで、準備期間1⽇で実施可能。
案内⽂書にURLを添付頂くだけ。結果は即時集計、常時閲覧頂けます

  • 簡単配信/回答
    サーベイの実施は、簡単です。ととのえから事務局様に送付されるURLを、サーベイの案内⽂書に添付して頂き、対象者にメールを配信して頂くだけで完了です。
    メールを受け取った回答者の⽅は、PCからでもスマホからでもご回答頂けます。
    質問、回答ボタンが⼤きいので⾒易く、回答後も画⾯が、サクサク切り替わるので、ストレスを感じることがありません。
  • 即時集計・常時閲覧
    サーベイの回答結果は、即座にご覧頂くことが出来ます。
    お客様ごとにアカウントIDが発⾏され、いつでも、どこからでも、お客様のご都合の良い時間に、結果をご確認頂くことが出来ます。
    ネットに接続されている環境であれば、その場でシステムにアクセス頂き、関係各位全員と画⾯を⾒ながら結果を共有することも可能です。
  • 実施まで1⽇
    サーベイ実施をご検討から、実施まで、1⽇あれば実⾏可能です。
    それでも、部⾨名、部署名、課、役職など、お客様の状況に合わせて、⾃由に設定が出来ます。
    属性をカスタマイズした場合でも、その属性を反映したクロス集計、並び替え機能をそのままお使い頂けます。
Checkpoint!
ととのえウェルビーイングサーベイのこだわり
Recommendation
こんな方におすすめ

社員と組織の現状を把握し、
QOLと成果向上の打ち手に繋げる組織診断

ととのえ ウェルビーイング・サーヴェイ™ととのえ ウェルビーイング・サーヴェイ™

資料請求やお見積りもお気軽にお問い合わせください。

Result
ととのえウェルビーイングサーベイ
実現する効果

効果的且つ効率的な組織サーベイを実現

Result
導入事例

ととのえサーベイは、マネジメントや業務遂行(PDCA)のどの部分を改善すれば良いのかが簡単にわかる設計となっており、実務的な対策を打ちやすい、使いやすい設計になっていると思いました。

東証グロース市場上場企業様

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実施の背景

若手社員の退職事案などが続き、組織が徐々に活気を失っている状況に危機感を持っていたものの、具体的にこの危機感を誰とどのように共有し、どのような対策を施して良いものか悩んでいたところ、コンサルタントから、「ととのえサーベイ」をご紹介頂きました。

実施した結果

この肌感覚の危機感や当時ぼんやりと考えていた仮説が、定量的に裏付けられた形となりました。その甲斐あって、こちらの定量的な分析結果をもとに、社長以下役員の方々に対策を提案し、ご了承頂けました。
今では社長自ら、現場に出向き社員との対話を重ねて認識の違いがあれば、それを受け止め、丁寧に説明下さっています。
決して役員や部長の立場を蔑ろにするのではなく、あくまで補足的な位置付けです。
また、そうした社長の姿勢に影響を受けて役員の方々や部長の方々も、社員との対話に力点を置き、知恵を持ち寄ってより良い状態を目指すといったように、マネジメントのあり方が変わってきました。
地道ではありますが、サーベイをきっかけにこうした活動が継続した結果、現場からも以下のような嬉しい声を聞くことが出来ました。

現場からの声

「このととのえサーベイを実施して下さったこと、またサーベイのフィードバック会を開催してくれたこと自体が嬉しいです。
正直、この会がなかったら、もう退職届を出してしまうところでした…ビジネスの状況は理解していますが、なかなか相談出来る環境になく、もうダメかもしれないと思っていました。
現場の実態を把握して、今後に向けてどうしたら良いのかを一緒に考えて下さって、本当にありがたく思いました。
実際にもうダメだと思っていた案件も正直にその実態を話したところ、叱責されることなく一緒に解決策を考えて頂けました。その後、実際にその課題を解決出来たことで自信にも繋がりましたし、もっとやろうという気持ちにさせてもらえました。
今後も上司の方々は他部門の方と協力して課題解決に臨みたいと思います。」

ととのえサーベイをご利用になった感想

  • ととのえサーベイは、マネジメントや業務遂行(PDCA)のどの部分を改善すれば良いのかが簡単にわかる設計となっており、実務的な対策を打ちやすい、使いやすい設計になっていると思いました。
  • サーベイの活用方法についても、何か解決策を押し付けるのではなく、データの読み解き方から何度もご説明頂いて大変助かりました。またフィードバック会にも同席頂いて心強かったです。
  • 付与されたI Dとパスワードを用いて、管理画面にいつでもアクセスして結果を確認出来るので、使い勝手がよかったです。
  • サーベイの実施を統括する事務局としては、実施にかかる手間(案内、回答状況の確認とフォロー、分析にかかる工数など)をなるべく減らしたいと考えていたのですが、ととのえサーベイはそうした点に対して、細かな配慮が施されており、とても使いやすいと思いました。

マネジメント層が具体的に何を鍛えなければいけないのか、その領域と根拠が明らかとなり、マネジメント層が一丸となってマネジメントスキルを向上させるようになり、結果としてエンゲージメントスコア、業績が改善した。

東証プライム上場企業様 名古屋支店 建設業

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実施の背景

もともと全社で実施していたエンゲージメントサーベイから、エンゲージメントが低いことは把握していました。ただ、具体的に何をどういう順番で行えば良いのか、やることが目的になるのではなく実効性のある施策に繋げていくにはどうすれば良いのか、といったことに課題を感じていました。エンゲージメントスコアの向上にはマネジメントの質の向上が必須だと考え、研修を実施していましたが、どうしても単発で一過性の活動に終わってしまうので問題意識を持っていました。そこに、ととのえウェルビーイングサーベイの実施とその調査結果を元にしたマネジメントの実践プログラムをご提案頂き、実践してみようということになりました。

実施した結果

まず想像していた以上に具体的な形で、現場の実態が組織ごと、階層ごとに明らかになったことに驚きました。
こちらが把握したい属性を自由に設定し、その組み合わせ分析も管理画面から自由に行えるので、よりきめ細かな実態把握に基づく、それぞれの組織単位で有効な施策を打ってもらうことが出来ました。組織全体の傾向値とそれぞれの組織の傾向値には違いがあり、それを踏まえて最適なアクションプランを考える必要があることがよくわかりました。
こうしたサーベイデータの扱い方や読み解き方を丁寧にご説明頂いた甲斐もあって、参加された管理職の方々が、納得されて取り組んで下さっている事が伝わってきましたし、実際に複数の管理職の方から、組織の実態把握の行い方がよくわかったとの声を頂戴出来ました。

現場からの声

グループ目標やその背景については、十分伝えていたつもりでしたが、認識の違いが階層ごとに起こっていることが調査で明らかになりました。またその調査をもとに行われたマネジメント実践プログラムにおいて、一つの事実を共有しているはずなのに、どうしてそのような認識の違いや解釈の違いが起きてしまうのか、そういった認識の差を埋めていくにはどうしたら良いのかを、現場での実践場面を再現しながら具体的にどうしていくのか、実際に何度も練習できた点が良かったです。
これまで実施したエンゲージメントサーベイでは、具体的に何をどう改善すれば良いのか、今ひとつイメージ出来ず、コミュニケーションの改善や1オン1などの対話の機会を増やす、といった曖昧な対策を打ってしまっていました。今回のセッションでは、業務遂行のどの点において、認識の違いや解釈の違いが出ているのかが、明示されるので、マネジメント実践プログラムでシミュレーションした内容を、そのまま職場でも実践することが出来、1オン1で話す内容が具体的になり、部下からも納得感のある改善策を導き出すことが出来ました。

新任管理職向けの活動→部長層を巻き込んだ活動→そしてグループ企業を巻き込んだ活動へ

未上場製薬メーカー様
(グループ全体で約1500名)

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実施の背景

経営陣より、現場のマネージャーがマネージャーの役割を果たす、というよりはプレイヤーとして働いてしまっている現状を改善してほしいという要望がありました。
ロジカル・シンキングなど管理職に必要な知識を付与するような研修は実施しておりましたが、マネジメントのリアルな実践を時期に沿って支援するプログラムは行っていなかったので、手始めに新任管理職から開始することと致しました。
そのプログラムの実践過程で、マネジメントの実態把握、優先して強化すべき点を明らかにするために、ととのえウェルビーイングサーベイを実施することとなりました。

実施した結果

社員のものの見方や解釈のあり様は、長い年月をかけて醸成されていることがわかりました。(階層ごとに事実に対する見方が、明らかに変化していました。)
マネジメント層は、こうしたものの見方に対し、自分の経験をもとに、「こうすべき」あるいは「こうしたら解決出来る」といった助言をしがちでしたが、こうして良かれと思って行っていたことが、ともすれば「やらされ感」や「受動的な行動」を引き起こす可能性があることに気がつきました。
サーベイ結果から目標や業務遂行に対する見方の違いが明らかになったので、説得に走らず納得感を得られるよう、目標の背景をわかりやすい図表、グラフなどを用いて丁寧に説明するようになりました。それに加えて、自由に質問を受けつけられるよう、会議室のレイアウトやグルーピングなどを工夫致しました。その結果、多くの改善プランが自発的に提出・実践され、具体的な成果が出ました。
この結果を受け、部長層にも同様のマネジメント実践プログラムが、グループ会社にもサーベイとマネジメント実践プログラムが水平展開されることになりました。

現場からの声

このサーベイやマネジメント実践プログラムを実施する前は、とにかく目の前にある課題をこなすことに精一杯でした。今でも、全てを完璧にこなすことは出来ていないと思いますが、以前に比べれば、サーベイのおかげで全体像を把握しやすくなりましたし、このサーベイ結果をきっかけと言いますか、トリガーにして、具体的な現場の事実情報を得られるようになりました。サーベイ結果はあくまで意見の集約なので、それをきっかけに具体的な事実を把握することが大切だという教えが活きています。
このサーベイを通じて、マネジメントのあり方を見直すきっかけを得ることが出来ました。納期に追われてとにかく成果物を出す、ということに邁進していましたが、周りにもっと頼れる存在のチームメンバーがいたことに気づくことが出来ました。また、仕事をお願いすることに以前は躊躇を感じていましたが、今ではサーベイで得られた情報や本音の対話をもとに、事実関係を把握した上で、適切な助言やコーチングなどを使い分けられるようになってきたように思います。何よりも嬉しいことは、チームのメンバーが困っていることを隠さずに自己開示したり、お互いに助け合う姿勢を見せてくれるようになったことです。具体的な金銭的成果も既にかなり出ていますが、今後チーム一丸となってさらに効果を出せると思います。

Flow
導入までの流れ
Price
料金
5,000円(税抜)
受検者一人当たり

2022年12月末まで
トライアルキャンペーン実施中

特典A
通常受検者一人当たり5000円のところ、半額の2500円にてご利用可能(1年間)。
特典B
初回に限り最大20名様までのサーベイ実施を無料でご提供。

※詳しくはお気軽にお問合せください。

社員と組織の現状を把握し、
QOLと成果向上の打ち手に繋げる組織診断

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Comparison
比較でわかるととのえウェルビーイングサーベイ

ととのえサーベイと従来のサーベイの最も大きな違いは「何が悪いのか?」とWhat思考の現状把握型のサーベイではなく、「なぜ、そのような問題が発生しているのか?」と、Why思考の問題解決型のサーベイである点です。
従来のサーベイ結果では、抽象的な表面の問題や課題しか捉えられなかったが、ととのえサーベイは、根本的かつ具体的な根本の問題や課題を捉えることが可能です。

FAQ
よくある質問
ストレスチェックの個別データは頂けますか?
産業医の先⽣に提出致します。
個々⼈の回答の⽣データをエクセルなどのファイル形式で送付致します(⾼ストレス者かどうかの判定は、産業医の先⽣に回答データをご覧頂き、ご判断頂くことになります)
質問はカスタマイズ出来ますか?
予め⽤意されている約100問のご質問にご回答頂く形となります
回答にはどのくらい時間がかかりますか?
おおよそ10分弱となります
年度ごと、あるいは前回との⽐較は出来ますか?
前回データとの⽐較を⾏う分析画⾯はご⽤意しておりませんが、前回のデータは保管しておりますので、いつでもアクセスの上、ご覧頂けます(回答データ保存期間2年間)
サーベイ結果をどのように利⽤すればよろしいですか?
ととのえサーベイの設問は、⽬標管理、業務遂⾏、振り返りなどの業務プロセス、モチベーション理論を組み合わせて設定されております。従って、ある設問のスコアが低かったり、ばらつきが⼤きい場合、そのスコアを向上させるための、トレーニングを提供することが可能です。また、取り組みの優先順位をつけて頂けるよう、相関分析機能を有しております。この機能により、何をどういう順番で改善すべきかを、ある程度定量的に判断することが出来ます
FAQ
代表メッセージ

最新テクノロジーと理論・経験に基づく実践知を通じて、
お客様の身・心・場の状態を「測定」し、「改善、解決」を支援する

代表 兼 コンサルタント
大江 功次

お客様の生産性向上のために、私たちに何が出来るのか?
働く方のQuality of Life実現のために、私たちに何が出来るのか?

当社のたどり着いた答えは、「身・心・場をととのえる」ご支援を行うこと。すなわち、”Conditioning for Performance”です。

働く方々の想像力や創造力、問題解決能力を思う存分発揮して頂くためにも、その土台となる心身のコンディショニングを整えることが大切なのではないかと考えました。加えて、働く方々がチームとして力を発揮出来る様、チームビルディングやマネジメント品質向上の仕組みを構築するなど、身・心・場のコンディショニングに三位一体で取り組んでまいります。

株式会社ととのえでは、身・心・場の見える化事業(測定事業)とソリューション事業を通じて、お客様の生産性向上、働く方々のQOL実現、ウェルビーイングな社会作りに貢献してゆく所存です。どうぞよろしくお願い致します。

代表 兼 コンサルタント
大江 功次

サーベイの選び方で
こんな間違いしてませんか?

3年前の美しい春の夕暮れ時、二人の働き方改革の担当者が「ウェルビーイング経営」の推進担当に抜擢されました。
彼らは、とてもよく似ていました。二人とも、企業の中枢を担う業務を担当し、5年後…10年後…20年後…の企業を見据えた組織づくりという重要な業務を一身に背負っていました。
最近、この二人は他企業のウェルビーイング経営の進捗状況の情報交換をする会で再会しました。
彼らは相変わらず、とてもよく似ていました。ウェルビーイングと共に重要になってきた世界の共通目標であるSDGsも視野に入れ、その目標達成に精一杯取り組んでいました。

さらに分かったことですが、二人とも、ウェルビーイング経営や、将来を見据えた組織づくりの課題を発見し、改善を実行するのに、各々の企業でサーベイを実施していました。
しかし、違いもありました。一人が担当する企業は、サーベイを通じて、課題の発見ができたものの、ウェルビーイングの推進が停滞していました。
しかし、もう一人が担当する企業は、課題の発見はもちろんのこと、すでに現場レベルでの改善が進み、順調そのものでした。

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何が違いを
生じさせたのでしょうか?

同じウェルビーイングを担当する人でも、何がこのような”違い”を起こさせるのかを考えたことはありますか?
その違いは、持って生まれた知力、才能、スキル、はたまた懸命な努力によって生じるとは限りません。
片方が、順調に進むことを望み、もう片方が順調に進むことを望まなかったわけでもありません。
その違いは、どういう思考から生まれた「サーベイ」を実施したか、そしてどのようにそのサーベイを活用したかという点から生じたのです。
あなたに対して、「ととのえサーベイ」について説明しているのは、そういうわけです。
このサーベイは、ウェルビーイング経営などを担当する中枢を担うあなたに、実現に必要なサーベイを、それも現場レベルでの改善が進むサーベイをご提供するのが目的なのですから。

他とは違う
ウェルビーイング・サーベイ

ご存じの通り、ととのえサーベイは、ユニークなサーベイです。このサーベイは、ウェルビーイング経営の実現に必須の「心・身・場」の視点から、業績向上と社員QOLの両立を実現する一歩先ゆくウェルビーイング経営へにつながるサーベイです。
このサーベイは、単に働く人たちの満足度を上げるものではなく、企業にとって必須の成果である「業績向上」につながる課題と、その課題解決に結びつく行動を発見するものです。
これは、サーベイ結果を見ても、「ミッションの浸透が必要」「パーパスの設定が必要」などと、現場の人たちにとっては、とても扱いにくい”抽象的”な課題しか出ず、イマイチ改善に結びつかないものではありません。
これは、現場レベルで”具体的に何を改善すれば良いか?”を発見できるサーベイです。
例えば、コミュケーション改善ならば、「言葉」に改善が必要なのか、「指示方法」に改善が必要なのか、そもそも「与える業務」に改善が必要なのか、など現場レベルでの具体的な課題を発見することができます。

サーベイは力なり

私は今、ととのえサーベイの診断結果を見ています。
この企業は、管理職も一般社員も業務そのものには納得しながら取り組んでいるようです。
しかし、トップから打ち出される労働時間の短縮と、現場レベルでの業務量にミスマッチが起こり、それが上司と部下のコミュケーション・ギャップにつながっているようです。
だから、改善すべきことは、上司と部下のコミュケーション”ではなく”、「業務量の見直し」などになるでしょう。
もし、ここで、根本的には「業務量の見直し」をしないと解決されないのに、課題の捉え方を間違えて、よくある「上司と部下のコミュケーションの問題」と思い込み、管理職層に対して、コミュケーション研修などを実施したらどうなるのでしょうか。
はたまた、「ミッション」「パーパス」が浸透していないという部分的な結果と、この問題に関連性があると”よくある誤った分析”をして、ミッションやパーパスの浸透に力を入れたらどうなるでしょうか。
ととのえサーベイで何がもたらされるかは、このサーベイ結果を一度も見たことがなければ、御社のウェルビーイング経営に、どれだけ役立つものか想像できないでしょう。
先ほどのウェルビーイング経営の推進担当者の二人については、冒頭でお話ししました。
彼らは、企業の中枢を担う重要な担当になり、活動を進めてきました。なぜ、彼らのウェルビーイング経営の進み方は違ってしまったのでしょう?
サーベイです。どういう思考から生まれた「サーベイ」を実施したかです。そして、それをウェルビーイング経営の実現に向け、適応する方法です。

成功への投資

ととのえサーベイを導入したからといって、すぐに成功するということは保証できません。
いえ、どこのサーベイ開発企業でも、そのようなことを保証してはいけないでしょう。
しかし、このサーベイが、御社のウェルビーイング経営を円滑に進め、業績向上と社員QOLの両立を実現する一歩先ゆくウェルビーイング経営につながることは保証できます。

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法令に基づき開示することが必要である場合
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